月別: 2017年7月


ある日知ったショックを受けた衝撃の事実


わたしはごく一般的な家庭に生まれました。特に何の問題もなく小学生まですくすくと育ちました。母と父と姉と三人暮らしでお家も結構広く、二階は両親の部屋と姉の部屋とわたしの部屋にわかれていました。なので親と一緒に寝ることはなくいつも一人で寝ていました。なので親の寝顔を見たことがありませんでした。そんなとある休日のある日、母親に頼まれごとをして両親の寝室に入ることになりました。ですがそこでは父親が昼寝をしているらしいのです。寝ているので静かに行動しなければならないという緊張感と初めて寝ている姿を見るという事実にドキドキ感でいっぱいでした。

そーっと寝室に入ったわたしの目に飛び移って来たのは髪の毛のほとんどない父の姿と近くに置いてあるふさふさの何か。驚きのあまり当時のわたしは呆然としていました。それでもなんとか母の頼みをクリアし寝室を出ました。まだ小学生だったわたしは父がハゲだったという事実にえらくショックを受けました。

しかもその話を思い切って母に話したら結婚する前からはげていたそうです。しかもその事実を結婚した後しばらくたつまで知らなかったそうです。わたしが大人になって知った話ですが父は20歳くらいの頃からはげていたそうな…。あまりにも若い頃だったので可哀想な気持ちでいっぱいになりました。

当時は育毛剤もあまり効かないものしかなかったんでしょうね。特に男性ホルモンが原因のハゲに使えるものはなかったのでしょう。

このような(前髪薄い人の男性ホルモン育毛剤
男性ホルモンに対応したと謳っている育毛剤が当時あれば、もう少し結果は違ったのかもしれませんよね。

 

前髪が薄毛になると昔の友人に会うのが怖くなる


前髪が薄くなるとそれだけで自分の容姿に自信が持てなくなってしまいがちです。僕も正にそうでした。自分でも気づかない内にそれが段々酷くなり、いつしか対人関係全般が苦手になってしまったのです。

特に苦手としたのが中学や高校の旧友、いわゆる昔の友人たちですね。なぜなら彼らはフサフサだった頃の僕を知っているわけですから、今現在の薄毛の自分を見たらどういう反応をするのか、それが非常に怖いんですよ。

ストレートに「お前ハゲたな」と言われたらもちろん傷つくでしょう。そんな事は自分が一番分かっていてて、尚且つ悩んでいるのですから。

かといって、あからさまに気を使われるのもそれはそれで傷つきます。こちらの気持ちを察してあえて髪の毛の話題に持ち込まないようにしてくれているのでしょうが、そういう優しさも心にグサリと突き刺さるんですよ。友人の心遣いは嬉しいのですが、言い換えればお互いが気を使いあって心から笑い合えないという事でもあるからです。

直接薄毛をイジられるのも、間接的な優しさを見せられるのも、両方辛いんです。僕もどうリアクションを返していいのか困りますし、友人もさらに困るでしょう。ただ髪の毛が薄いというだけで、友人に友人として接することができないのが何よりも悲しいのです。